多くの方を健康にできる、ICT型の特定保健指導とは?
こんにちは。採用担当の安藤です!
今回は、特定保健指導での面談手法の1つ「ICT型の特定保健指導(ICT面談)」についてご紹介いたします。
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ICT面談の流れ
通常の直接お会いして面談する時と同様に、対象者情報を確認します。
面談30分前までにはPCを開いて、スタンバイを開始。
対面型とは違い、微妙な表情の違いや声のトーンなど、画面越しでは伝わりづらい点がありますので、部屋の環境(静けさや背景)、照明を調整するなど、こちらの映り具合を確認します。
その他、対象者の注意が削がれるようなものが映っていないか、ヘッドセットのマイクのテストをしてノイズが入っていないかなど、事前に面談環境を整えます。
面談開始時間になり、対象者の姿を確認したら、面談スタートです!
ICT面談のコツ~表情ゆたかに~
「対面であれば、少し大げさに受け取られるくらい」がちょうど良い、ということが最近分かってきたコツの1つです。
「そうなんですね」とタイミングを見て相槌を打っても、画面を通すとそっけなく伝わってしまい、対象者のテンションも下がってきてしまいますが、
「へ~!そうなんですね!」と、通常より少しトーンを上げて、表情豊かにお伝えすることで、意思疎通がしやすくなりました。
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ICT面談のコツ~ツールの使い方~
通常は「資料のこちらが…」と指さしで伝わるところが、ICT面談では、画面越しでお互いの手元が見えないため、ツールの使い方にも工夫が必要です。
そのような時には、直接ツールをカメラに映し出して説明すると、スムーズに面談を進めることができます。
あらかじめツールを活用するイメージを持って臨むことも、ICT面談前には意識して行うようにしています。
フィッツプラスのICT面談は、サポート万全!
というわけで、通常の対面での特定保健指導と異なる点をお伝えしましたが、全く難しいことはありません!
「PC操作が心配」
「ネットがつながらなかったりして、スムーズに面談が進まなかったらどうしよう…」
という不安もあるかと思いますが、フィッツプラスでは、本部スタッフがサポートさせていただける環境をご用意しております!
一緒に対象者の画面を確認したり、初めてのICT面談の前には、スタッフから直接レクチャーが受けられたりと、自信をもってお仕事をスタートすることができますよ。
多くの方を健康にできる、ICT型の特定保健指導
「直接会う時間がなかなか取れないけれど、自宅でちょっとの時間の面談なら出来そう!」という対象者を健康に導ける、ICT面談。
画面越しだと上手く伝わらないのでは…と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらの準備と工夫次第で、対象者の満足度をグッと上げていくことが可能です!
本部スタッフサポートの元、対面だけでなくICT面談のノウハウも学べるフィッツプラスで、ぜひ特定保健指導を始めてみませんか?