フィッツプラスのICT型特定保健指導を知ろう!
こんにちは!
株式会社フィッツプラス 採用担当の奥山です🍀
9月を目前に、最近は空気の冷たさを感じられる日も出てきましたね!
実りの秋が近づいてきていることに、心が弾みます🌰✨🍠
さて、今回は、特定保健指導の面談手法として需要が高まっている「ICT型の特定保健指導(ICT面談)」についてお話をさせていただきます!
新型コロナウイルスの感染対策により、国や健康保険組合が推進するようになったICT面談ですが、特定保健指導に参加される方々も、その手軽さにメリットを感じていらっしゃる方も多くいらっしゃいます。
そんなICT型面談ですが、
「ICTに不慣れで心配・・・」
「画面越しでコミュニケーションってちゃんと取れるの?」
「急なネットワークのアクシデントが起こったらどうしよう💧」
という声をいただくことがあります。
上記を解消していただくためにも、フィッツプラスのICT面談についてご紹介させていただきます!
ICT面談 デビューまでの流れ
フィッツプラスでは、ICT面談デビューをしていただく前に、皆様に研修を受講いただきます。
研修担当と、実際の面談を想定した研修を実施していくので、疑問点なども直接解消していただくことができますよ。
ご自身でも日ごろから、Web会議ツールなどには触れていただき、慣れていただけると研修もスムーズに受けていただくことができます◎
研修時の確認テストに合格すると、見事ICT面談のデビューです✨
ICT面談開始までの準備
直接お会いして面談をする対面型面談と同様に、対象者情報を面談前日までに確認しておきます。
この際、面談環境を整えることが大切です。
部屋の照明の調整や、騒音は無いか、背景に生活感のある風景は映っていないかなど・・・保健指導参加者の注意が削がれないような環境整備を行います。
また、ヘッドフォンのマイクテストを行い、ノイズが入っていないか、音声は問題なく聞こえているかなどもチェックしましょう。
面談開始時間になり、特定保健指導参加者の方が無事にミーティングルームに入室できましましたら、面談スタートです!
コミュニケーションの取り方のコツ
画面を通すと、自分が思っているより”表情が伝わりにくい”ということを前提に覚えておきましょう。
「そうなんですね」とタイミングを見て相槌を打っても、画面を通すと少し冷たく映っていることがあり、その結果、参加者の方も気持ちが落ち込んでしまう可能性があります。
画面上で、話しやすく温かい雰囲気を作るためには、通常より少しトーンを上げて、表情豊かにお伝えすることで、意思疎通がしやすくなりますよ。
フッツプラスのICT面談は、サポート万全!
というわけで、通常の対面での特定保健指導と異なる点をお伝えしましたが、全く難しいことはありません!
「PC操作が心配」
「ネットがつながらなかったりして、スムーズに面談が進まなかったらどうしよう…」
という不安もあるかと思いますが、フィッツプラスでは、本部スタッフがサポートさせていただける環境をご用意しております!
本部スタッフサポートの元、対面だけでなくICT面談のノウハウも学べるフィッツプラスで、ぜひ特定保健指導を始めてみませんか?