管理栄養士として「業務委託」で働くメリットって?
こんにちは。管理栄養士の伊藤です。
今回は、私のこれまでの働き方と、業務委託で特定保健指導を始めたきっかけについて紹介したいと思います。
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就職から、結婚まで
大学卒業後、地元のクリニックで管理栄養士として就職しました。
外来栄養指導、特定保健指導、透析患者様への栄養指導、献立作成を行いました。
その後、名古屋への転勤になり、クリニック業務の枠を超え、フィットネス事務でのパーソナル栄養指導やサプリメント外来を経験し、様々な分野で栄養カウンセリングを4年間ほど働いていました。
20代後半になり結婚し、4年間勤めていたクリニックを退社しました。
今は、旦那さんと愛犬2匹とゆっくりとした生活を送っています。
管理栄養士としてのキャリアを捨てたくない!
管理栄養士として4年間バリバリ働き続けたこともあり、家事だけでは時間を持て余していました。
人と話すことが好きなこともあり、
「また外で働きたい!」
「管理栄養士として働きたい!」
という気持ちがありましたが、家事も妊活も、諦めたくはない気持ちがありました。
今まで培ってきたことを生かせないか…と、求人サイトで探していたところ、
特定保健指導のお仕事を見つけました。
私はこれだ!と思い、パソコンで応募し、説明会に参加しました。
業務委託の良いところ
業務委託のお仕事は、仕事の量を自分でコントロールすることができるため、無理なく自分のペースで働くことができます。
また、在宅の仕事も紹介していただけるため、家事の合間に仕事を行うことができます。
フィッツプラスでは、分からないことあればすぐに対応して下さるのでとても心強く、働きやすいです。
そして何よりシステムが充実しているため、スムーズにお仕事をすることが可能です。
在宅でもできる管理栄養士の仕事ってなにがある? - フィッツプラス採用 管理栄養士の働き方blog
業務委託としての、特定保健指導のやりがい
また、特定保健指導の仕事では面談した方から
- 無理なく痩せることができた!
- 血糖値を下げることができた!
- 前より膝の負担がなくなった!
など、嬉しいお言葉を聞けるのもやりがいを感じます。
これからも家事、妊活、仕事を両立させ、業務委託としての働き方で自分のペースを意識しながら、働いていきたいと思っています。