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栄養士から管理栄養士になるには?

こんにちは。管理栄養士の仁科です。

 

今日は、短大卒が国家試験に挑むまでをお話したいと思います。

 

joinfitsplus.hatenablog.com

 

管理栄養士になるには、四年生の管理栄養士養成課程を選択すれば、卒業と同時に国家試験に挑むことが出来ますが、専門学校や短大を卒業して管理栄養士になるには、実務経験3年という鋳薔薇の道を通らねば受験資格も得られません。

 

私が管理栄養士の受験資格を得た頃は、2年の実務経験でしたが、現在は3年実務

経験が必要です。

 

 

私は、お弁当屋さんの栄養士を2年経験し実務経験を積み、委託給食会社の栄養士として勤務している期間に働きながら勉強し管理栄養士になり、ステップアップして施設の管理栄養士になりました。

 

栄養士でも、もちろんお仕事はありますが、世の中厳しいもので都道府県資格の栄養士と国家資格の管理栄養士ではお給料面、仕事面においても格段の差がある場合が殆どです。

 

例えば、基本給が違います。そして施設や病院での場合、早番・日勤・遅番があり、日曜祝日も関係ないシフト制が殆どです。もちろん、管理栄養士もその施設や病院によりシフト制で交代勤務をこなすこともあるでしょう。

 

病院の委託に勤務しているときには、「ココアパウダーが砂糖入りではなく純ココアではないと困るからすぐに用意して!」「メロンはマスクメロンじゃないとダメなの」というようにお使いにもすぐ応じるというようなことがありました。

 

その代り委託側の結束は堅く、「何としてでも仕事をやりとげよう」という部活動のような楽しみがありました。一緒に苦労した委託給食で一緒に働いた人たちとは今でも仲良しです。

 

そこで奮起です!私が管理栄養士になったらもっと、患者様や利用者様の身近で寄り添う人になりたい。と思って猛勉強が始まりました。

 

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栄養士過程の場合、病理学のような科目は学生時代になく本を購入し1から勉強です。管理栄養士国家試験の講習にも仕事が休みのときに参加しました。でも、2回目

では、日本語なのに問題文に出てくる言葉が理解出来ない状態でした。諦める?そんな思いが募る日もありましたが、若い時ほど悔しい思いをすると頑張れるようです。

 

 

4回目には合格率19%の難関を突破しました。

 

 

国家試験勉強で思うことは、人間の身体の成り立ちや給食管理業務や衛生について、そして栄養を管理することの知識が点として存在したものが線になり繋がって考えられるようになったことです。栄養士の知識では確かに人様の栄養管理は管理できないことが分かりました

 

給食を作ることは最終的には患者様や利用者様の口に入るところから安全に排泄されるまでがお仕事です。そこで誤嚥や嚥下がしづらくないように工夫し、値段や季節の献立を考慮し衛生的な調理室で、ジャムおじさんのように「おいしくなあれ」とスタッフが願って作ることです。

 

給食スタッフや家族の応援と自分の頑張りがあって合格出来た国家試験は、すんなり合格出来なくて本当に良かったと今になれば思えます。

 

資格は努力して得ると人への感謝の心と自信と創意工夫が得られるようです。

 

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