管理栄養士インタビュー~土谷千絵さん~
今回は、フィッツプラスで活躍している管理栄養士の方に、特別インタビューを実施しました!
目次
妊娠を機に退職をしたものの、社会と離れていってしまうのでは…と不安に思っていたと話す土谷さん。家にいると時間を持て余すことが多く、何かしたいと思っている時、フィッツプラスの求人を見つけたそうです。
その後、どのようにして育児と両立して働いているのでしょうか?
インタビューの様子をお届けします♪
仕事内容
Q.当社で働くようになったきっかけを教えてください
”なんか面白そう!”と思い、2時間ぐらい悩んでから、主人が背中を押してくれたこともあり、すぐ応募しました(笑)
出産後、保育園に入れないことが分かっていたので、子供を見ながら、在宅で仕事ができることが魅力的でした。
Q.実際に、食事アドバイス業務をされてみていかがですか
食事アドバイスの件数をこなせるか、1つのアドバイスを時間内にこなせるかの不安がありました。ですが、徐々に時間のロスがないように工夫ができ、3ケ月程度で慣れました。最近では、目安時間よりも早くアドバイスができるようになっています。
子供が寝たタイミングなどを見計らってアドバイスするなど、隙間時間を活用しています。
次はこれを伝えてあげよう。次はこれとイメージができるようになって、その方の食事の内容が変わると、やりがいを感じますね。自分の中でも、アドバイスがマンネリしないように、次々と知識を蓄積しながら、お客さまのアドバイスをするように心がけています。
>>>管理栄養士の私が「在宅」で仕事する理由 - (株)フィッツプラス 採用ブログ
Q.食事アドバイス業務に加えて、特定保健指導の仕事も始めたきっかけは何ですか
授乳間隔があく時を見計らって、外での仕事として、特定保健指導を始めました。子育てで煮詰まるときも、外に出て仕事をすることで、リフレッシュになって、バランスがとれていますね。(笑)
お会いした対象者の方と打ち解けられたり、継続支援で成果が見えてくると、人の役に立っているという実感があります。
>>>管理栄養士だからできる! 家事も仕事もこなす主婦になれる働き方について - (株)フィッツプラス 採用ブログ
Q.食事アドバイス業務と特定保健指導。両方の仕事をしてみて、何か感じることはありますか
同じ会社での支援なので、栄養支援の方法がリンクしており、とても役立ってます。
食事アドバイス業務で色々な食事をみて、アドバイス」を返していることが訓練になり、特定保健指導の対象者へ、具体的な食事例や食事についてのアドバイスができていると感じています。
Q.フィッツプラスで働いてみていかがですか
食事アドバイスの際に疑問や不安があれば、すぐにリーダーに相談できますし、自分のアドバイスについてもフィードバックがもらえるので、在宅でも安心できますね。
また、店舗の管理栄養士とも、指導方針のやりとりができるので、一人でやっているのではなく、一人のお客さまに対し、チームでサポートしていることを実感できます。
Q.フィッツプラスの仕事のやりがいは何ですか
特定保健指導でお会いする方は、長期的なサポートになりますので、6ヶ月後の成果を見据え、ひとりひとりのお客様をじっくり見れることが楽しいですね。
食事はコツを覚えれば一生ものなので、パソコン上で出会った縁ですが、皆さんにコツ掴んでいただいて、「しっかり習慣づけて卒業していただきたいな」と思いながら、仕事をしています。
卒業したお客さまから、「土谷さんのおかけで、栄養バランスが分かるようになりました」とお礼をいただくと嬉しいですね。
ただ、お礼の言葉をいただくと、生半可な気持ちではなく、プロとしてきちんとした知識を伝えていかないと、とより気が引き締めまります。
ーありがとうございました。これからも是非、”食事のコツ”をたくさんの方に伝えてください!
土谷さんも始めている食事アドバイス業務・特定保健指導についてはこちら♪
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