管理栄養士になるには?英語が好きだった私が目指したきっかけ
こんにちは!管理栄養士の草野です。
管理栄養士になるにはどうしたらいいだろう…と悩んでいる学生の方も多いのではないでしょうか。
今回は、私が管理栄養士になろうと思ったきっかけについてお話ししたいと思います。
きっかけは、高校3年生の時
管理栄養士になりたいと明確に決めたのは高校3年生でした。
それまでの私は英語が好きだったので、外国語大学か英文科へ進もうと思っていました。
でも、ふと思ったのです…
『外国語大学か英文科へ行って、それからの将来は何になりたいんだろう?』と…。
スチュワーデス?
華やかな世界でやっていけるかな?
憧れの通訳?
かっこいいけど自信がない…
企業の海外部門??
帰国子女や留学経験者に、就活で負けそう…笑
英語の教師??
英語を教えるのはいいとして、クラスをまとめたりできるだろうか…
自分に”適した仕事”とは何だろう?
そんなとき、学校で、”将来何になりたいかを考えよう!”という授業がありました。
それは、幼い時からの自分を思い起こし、
自分がどんな人間で、何が好きだったかを書いていき、自分に適した”なりたいもの”を探るというものでした。
私が書いたのは、以下のものでした。
小学生:お菓子作りが好き
中学生:家族に作った料理を食べてもらうのが嬉しかった
高校生:ダイエットをするために食材のカロリーに興味があり、食材の栄養や効果を知るのが楽しい
こうしたところから、私は「食」が好きなんだ!ということに気づきました。
管理栄養士という、素敵な職業に出会いました!
「食」に携わる仕事を調べると、英語の仕事を調べていた時とは違う、ワクワク感がありました。
その時、私は管理栄養士になろうと、強く思いました!
みなさんも一度、自分を見つめ直し、自分がトキメクものを見つけてみてください。
それが同じ管理栄養士だったら嬉しいです。
次回は、管理栄養士にどのようになっていったかをお話ししたいと思います。
お楽しみに!
管理栄養士になるために、私が大学時代にしたこと - フィッツプラス採用 管理栄養士の働き方blog
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